3Dプリンタ元年と言われた2013年からこちら、様々なものが3Dプリンタで試作されるようになってきました。金型を作らずに試作が可能なので、特に樹脂製品の試作や１点物の製作に活用されています。

ところが…3Dプリンタを使うに当たって、もっとも難易度が高いのが、元になる形を入力する「モデリング」です。仮想の3D空間を平面のモニタに表示しながら行うモデリングは、立体製作専用のソフト（モデラー）と、独特な立体把握のセンスが要求され、非常に高度です。
ブームにのって3Dプリントを試したかったけど、モデリングが難しくて諦めた、という方は非常に多いのではないでしょうか。

秋東精工では長年のプラモデル製作の経験を活かし、

3Dプリンタで造形いたします。
実物がなくてもOK!　写真やイメージイラスト、スケッチ、レンダリングイメージ等からモデリング可能です。
いわゆる「クラインの壷」も問題なく製作可能です。

モデリングと3Dプリントを一貫して提供するので、機種毎による造形データの作り方に悩む必要が無く、トータルコストで「安く・高品質に」仕上げる事が可能です。
試作品の１点ものの製作でも歓迎します！

プリント用素材も応相談！

モデリングの難度や素材にもよりますが、モデリングと3Dプリンタ出力で40万円から可能です。
複数個をご依頼の場合は、３D空間を活かして最小のプリント体積から、最大個数のものをプリントできるように、職人芸をいかしてトータルコストを削減します。

まずは、写真かイラストのみ、ご用意ください。（3Dデータの持ち込みも可能です。）

納期は最短１０日間～。ただし、案件の難易度と依頼の込み具合によって変動いたします。詳しくはお問い合わせください。
例えば、下記のようなフィギュアのモックアップなど、１体だけ作りたいというような用途にもお使いいただけます。

量産品をにらんだ設計（並びなどに関する専門用語があるはずなので、それを入れる）も、長年のプラモデル製作や金型製作の職人技のノウハウを活かして実現します。
大きさは、パーツ分けすればどんなサイズでも可能です。単体でも、一般的なドローンのサイズくらいなら問題なく製作（出力）可能です。
16ミクロンの精度を持つ最薄幕で、詳細なディティールを実現します。

完成イメージを明確にするオプションもあります

弊社にはプラモデル製作で培った「彩色」の技術も豊富に蓄積し、お客様の求める高水準な塗装技術を持つ会社と提携しています。
茶筅のような細いものにも、精確かつお望みの塗装を施して、お客様のもとにお届けしております。

まずは、ぜひ一度弊社にお気軽にご相談ください。