プロジェクトSAKURAプロジェクトSAKURA

プロジェクトSAKURA〜純国産アーチェリーの復活〜

オリンピックで戦える国産アーチェリーを、再び

プロジェクトSAKURA

競技に使われるアーチェリーは、現在(2017年)日本ではそのほとんどを輸入品に頼っております。プロジェクトSAKURAは、江戸川区の企業連合で「オリンピック競技で勝つために使える」性能のよい国産アーチェリー作りを目指して始まりました。

 

秋東精工は、樹脂パーツづくりで参加しています

秋東精工は、アーチェリーの「握り手」に使われるプラスチック部品の成型を担当しています。

モデラーでモデリングしたものを、3Dプリンタで試作するなどしています。
日本人の手に馴染む最適の形状になるよう、何度も試作を重ねて完成までもっていきたいと日々研究しております。

 

射手の生の声を大切に

様々な射手の意見を 製品作りに反映

プロジェクトSAKURAは「Made in Edogawa ものづくりとアーチェリーの街 江戸川への挑戦」として、複数の企業が参加し、江戸川区の全面的な支援を受けています。ゴールを「事業として成立させる」こととし、江戸川区総合体育館での、アーチェリー体験会などを通じ、製作の研究を行っております。