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SYUTO Press
2020.06.30

SYUTO Press Vol.78 コロナ禍が落ち着いたら夢の秋葉原巡りへ!新入社員の江隅健太郎を紹介します。

今回の秋東Pressは、毎年恒例の新入社員紹介です!

今年入社したのは大分県の江隅 健太郎(えぐま けんたろう)です。

今年はコロナ禍で異例の新年度スタートとなってしまいました。江隅さんも大分から上京できるか危ぶまれたのですが、なんとか無事入社してくれてほっとしています。

それでは社内の期待も高い江隅さんのインタビューをお届けします。

――秋東精工に入社したきっかけを教えてください。
江隅:ガンプラが好きだったからです。大学時代にお世話になった先生から「ガンプラが好きならいい会社があるよ」と紹介していただきました。秋東精工は大学OBも多いので、心強かったというのも理由のひとつです。

――秋東精工に入社してみて印象はどうですか。
江隅:まわりの先輩方がいろいろと教えてくれて、ありがたいです。まだ難しい仕事はできませんが、お給料に見合った働きをしなければいけないなと気を引き締めています。

――おお!しっかりしていますねー。柴田社長からみて江隅さんはどんな人ですか?
柴田:物覚えが良くて、仕事ができる。認めたくないけど(笑)。だから入社して間もないころに仕事を任せました。

――すでに実務をしているとはすごいですね。初仕事はどんな仕事でしたか。
江隅:機械加工した部品を組み上げて金型を作りました。仮組立てを行い、設計ミスや加工ミスなどの作業調整をするのですが、正確に加工するのが難しい形状もあるので、それを修正するのはとても奥の深い作業でした。

柴田:実際には納品後に成形機での作動確認をするから、そこで調整すればいいレベルのものもあるけど、それもきっちり修正していたよね。

江隅:自分が良いと思ったものを納品したいという気持ちが強かったので、納得いくまで修正しました。この仕事を経て最終的にお客様に納品できたのは貴重な経験だったと思います。

――仕事熱心な江隅さんですが、趣味はありますか。
江隅:最近は筋トレにはまっています。秋東精工にも筋トレ部があると聞いたのですが、コロナ禍で活動もやっておらず、まだ参加できていないです。

柴田:そういえば歓迎会もやっていないよね。せっかく大分から出てきてるんだから、東京の観光地巡りとかしたいんじゃないの?

江隅:そうなんです。秋葉原で一度はやってみたかったメイドカフェ巡りもしたいのに(笑)。

――今後はどんな仕事をやってみたいですか。

江隅:先輩が、新商品の企画を立ち上げているので、将来はそうした仕事もやってみたいですね。3D-CADも勉強したいです。

柴田:新商品の企画は若い発想が必要だからね。将来は秋東精工の強みでもある「ものづくりを熟知した企画」ができるセールスエンジニアになってほしい。期待しています。

――ありがとうございました。