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SYUTO Press Vol.10 組み立てられているプラモデルのお話 | 秋東精工

SYUTO Press Vol.10 組み立てられているプラモデルのお話
更新日:2014年2月25日 SYUTO Press一覧

プラモデルと言えば、ほとんどの方のイメージと言えば、説明書を見ながら、パーツを切り離し、組み立てる。場合によってはヤスリで削る、パテで整える。色もスミ入れやエアブラシでの塗装、ニスで光沢などなどという考えをお持ちなのではないでしょうか?

もちろん、プラモデルは自分の想像力で、世界に自分だけのオリジナルが作ることができる素晴らしいものです。私たちもみなさんの想像力に応えることができるものにするべく、弊社も微力ながらプラモデルの企画、設計、金型から製造まで行っています。

しかし実は、プラモデルの技術は完成品にも使われているのです。

プラモデル表面処理

 

例えば、こちらのクラシックカーの模型となりますが、こちらパーツを組み立てて完成品として販売されているものとなります。

写真では全体像ではなく一部だけに写していますが、こちらは組み立てているだけではなく、プラスチックの材質と表面処理により、フロントパネルの金属光沢感を引き出すような加工をしています。また、フロントパネルから少し見えるエンジン部分の重量感を感じられるような処理をしています。

プラモデル組立品ボート

こちらはインテリア用のボートの前面部分となります。組立品とは言え通常のプラモデル同様細部までこだわって企画・製作をしています。これも弊社が自信をもっておりますプラモデル金型加工の技術(くわしくはこちら「100分の1の世界」をご覧ください)の蓄積の成果と、そして何よりも皆様のご愛顧のおかげでございます。

プラモデル組立品ボートトレーラー

そして、先ほどは金属の光沢感のお話をさせていただきましたが、実はこちらのボートトレーラーのタイヤ部分もゴムではなく、プラスチックとなっています。弾力のあるプラスチックを使うことで、タイヤを再現しています。

このことで、タイヤ部分だけ別に発注する必要がなくなるため、納期とコスト面にメリットがでてきます。

また、弊社では社内で設計、3Dプリンターでの試作品、機械による加工、そして最後は職人による手仕上げで微調整し金型を納品、あるいは金型を使用してプラスチック製品を製作いたします。

設計も、写真やサンプルからでも作成可能です。詳しくは「企画・設計・製造」をご覧ください。

弊社では数々の実績がございますので、プラスチック製品の模型(モデル)、または製品の完成品までをご希望の法人様はお気軽にこちらまで、お問い合わせください。

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